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住まいづくりの工夫
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空き家対策

 空き家の増加は、居住環境の悪化を招く一因であり、全国的に課題となっています。

1.空き家対策

 空き家の老朽化は倒壊などにもつながるため、空き家を適正に管理することで、その発生を抑えるとともに、危険性の高い空き家の除却を促進することが必要です。

 ※市町村の各担当窓口へお問合せください。

2.空き家活用

 空き家のなかには、有効な地域資源として活用できるものも多く存在します。そのような空き家は、市町村が運営する空き家バンクに登録して売却や賃貸をしたり、移住定住者向け住宅やサテライトオフィス、ワーケーション等として利活用する方法もあります。

 

3.空き家所有者等意思決定支援ソフト(簡易版)

 空き家を現状のまま維持管理する場合や賃貸・売却する場合について、将来的なコストを大まかに試算することにより、空き家対策について検討していただくために、シミュレーションソフトを作成しました。空き家所有者、管理者及び相続予定者の方など、広くご活用いただき、今後の参考にしてください。

excelファイル「空き家所有者等意思決定支援ソフト【簡易版】」(XLSX:315kB)

ご利用にあたっての留意事項

  1. シミュレーションの目的
    現状継続、賃貸及び売却の3ケースについて、今後25年間のコストを試算することにより、空き家対策に関する取り組み方針を検討するための判断材料を提供します。
  2. シミュレーションの方法
    データは標準的な数値を使用し、複雑な計算や推計は略算法で処理しています。
  3. シミュレーションの結果
    このため、シミュレーション結果は実態を正確に表すものではありません。複数ケースの相対的な比較を通して、各ケースのメリットとデメリットを理解していただくものです。
  4. 保証の否認及び免責事項
    当財団は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵がないことを明示的にも黙示的にも保証したものではなく、本サービスに起因して利用者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。

 

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